朝顔の観察物語 その２

成長の早さにはばらつきがあるものですが、皆それぞれ頑張って芽を出し、葉を広げていっています。

まだ種帽子をかぶったままの芽

同じ彼も、アングルでこんなにも違う↓下だと何だか、

ぽつりと立つちょっと阿呆なデクノボウのような体で、

モノは「撮り」よう、馬子にも衣装？

物事は素敵に思える視点から見た方が吉なようで

おっと、後ろには先輩たちが葉っぱを広げて待ち構えている

こちらはまるで先輩が高見から威嚇しているようだ！

あらあら、一方、こちらには、今正に、

土から頭を引っこ抜こうと必死な芽がおられました！
頑張れ、頑張れ！ 

優しい私は、↑の芽に、水を掛けて上の泥を落とし、

頭を引っこ抜きやすくしてあげました♡↓

はてまた、こちらの先輩は斑点模様の葉の遺伝子をお持ちだったようで〜

↑↓は兄弟、もしくは姉妹だったのかしら〜？

離れ離れに植えてしまってごめんなさい〜

寂しい思いさせてしまったわね… 

 でもね、やはり、こちらの彼が、

今、一番辛い体勢で力んでおられるように思えてならないですの、私…。

あと少しで、暗い孤独な世界から、

太陽の光に満ちた地上へ！

今が一番苦しいときだろう。

でも、信じて頑張ってくれ！

太陽は絶対に君を裏切らない！

君が後少しがんばれば、

必ずや太陽は君へ暖かい光を注ぐだろう。

でも、その、華々しいはずのデビューは、きっと…

さっきどこかにいた
 帽子をかぶったままの
ちょっと間抜けなデクノボウ

 しかし

そんな醜い黒帽子のデクノボウも、
暑い夏のある朝大輪の花を咲かせ、

その可憐さで、
道行く人の肩を
そっと後押ししてあげるのだろう。

…

つづく

付録

 葉は、何も教えていないのに、

日の出る方へ、どんどん葉を伸ばしていく

彼も、上に同じく、日の出る方向を知っている

ちょっと毛深いうぶ毛もちの彼は、 

軽やかに水を弾く 

 ぷるんっ

ぷる〜ん。

彼に任せておけば
しつこい梅雨も安心なこと
請合い

かしこ

JUNKOちゃんの変なヤツ買えます

以下で姉の変な創造物買えます。

http://www.wanderwilder.com/

日本からでも買えるサイトを今作っているので、それも出来たら報告します。

情報提供：自然エネルギーの国内外情勢

自然エネルギー関連の国内外の情勢について書いているブログがツイッターで回ってきました。

http://greenpost.way-nifty.com/k/top/index.html

とりあえず、情報まで。

ちなみにツイッターは↓です。

http://twitter.com/#!/greenpost

今の技術をもってして、脱原発は可能なのでは？と思う今日この頃です。

朝顔の芽（二葉が開く前）

朝早くに愛犬ノアが吠えまくったり、頭ガリガリしてきたり、袖を引っ張ってきたりして起こされたので今日は早起き。


雨戸を開けて朝顔の芽をチェックしたら、二葉が開く前の芽に出会えた。つまりは、土から芽が頭を出そうと伸びたままの、二つに割れる前の状態。

出たてホヤホヤの芽でございま〜す。

実は昨日の夕方から出ていたのに気が付いていたので、

芽が出て半日強経っているとは思いますが…

朝日を浴びるアメリカンブルー。爽やかなブルーでベランダを飾ってくれる予定☆

ずっと探していたのを、ネットで偶然見つけた。

ディコンドラというらしい。

産毛が銀色に輝く独特だけどとても素敵な色。

 

ベランダから盛り上がりながら外に垂れ下がって、

朽ちかけたベランダを素敵にしてくれる予定(笑)

いけにえ

今とっている仏文学授業ではジュール・ヴェルヌの『80日間世界一周』の簡単バージョンを読んでいます。

英国のジェントルマン、フィレアス・フォッグが言い出した、無謀な計画、８０日間で世界一周をしてみると。時代は1872年。蒸気機関車、蒸気船の時代だ。

そして、現在、舞台はインド。

途中で切れていた鉄道を降り、象とガイドを見つけ、熱帯雨林のなかを通って、次の駅を目指しているとき、変な声が聞こえる。

儀式である。

人の列があり、一つの死体を運んでいる。その傍らには立っているのが精一杯の宝石で飾られた女性が連れられている。

どうやら死んだのは王子で、王子が死んだとき、姫も一緒に死ななくてはならないという風習があり、彼女は明日の朝、生きたまま火炙りされるそうだ。

一方、時は2011年初夏、横浜の日仏学院の南側の教室。節電が必至の今時分、冷房は効いておらず、涼しくもない送風のみ。ビルの６階のため、安全上、窓は開かない。

まだまだ５月であの暑さの教室内。

夏の授業はどうなるのだろう。

きっと節電で、夏も空調してくれないだろう。

我々は、７・８月、日の当たる教室で、生きながらに蒸されるだろう。

小説のなかのインドの女の人は、フィレアス・フォッグ一行に助けられた。

では私たちは？

ふふふ。

生きながらに蒸されてお肌の老廃物が全て出尽くすことを願うしかない。

アーメン

パンと肉

日本政府や東電が隠蔽体質ってことが判明しても、私たちは日本に住んでいて、私を含めた関東在住の人々は多少被爆していて…。


被爆量は蓄積するし、一度受けた放射線によるダメージは、DNAに傷を付けてしまってUNDO出来ない。


自分の生命が既に脅かされてしまった後、怒りや不安を向ける方向を見失う。UNDO出来ないから不安や怒りが解消される事はないから。


敢えて皆口にしないけど、皆、似たような感覚なのかな。


敢えて口にしないのは、どうしよもないからかな、悲しくなるからかな。


昨日大きなパンの塊と一緒に自分の指を誤って切った。


痛かった。


最近は胃の調子も良くない。今流行の風邪は胃に来るらしいから単なる風邪かもしれない。
でも胃が痛くて、吐き気がして、それだけでこの世の終わりのような気になった。


これだけ人間は肉体に支配されている。


癌は昨日の私の痛みよりもの凄い痛みで生命を脅かす病だ。


胃の痛みとともに、昨日、生命を失うことの意味を一瞬感したような気がした。


放射線被爆とは、この「死」の感覚が実際のものとなる可能性が高まること。


やはり、生きていることは素晴らしい。どんなに見栄を張っても、生きることに未練がないとは私も言えない。「生」の価値が痛みや恐怖の対価なのかは分からないけど、こういう私でも持っている生に対する執着を抱いて、無念のまま津波に流されてたくさんの人が亡くなったのだろう。


やりたいことも、行きたいところも、子供の成長や未来の世界も見たかっただろうに。


もっと皆と一緒にいたかっただろうに、経験したかっただろうに。


何だか、混乱したまま精神的クライシスに陥ってしまいそうだ。


どうしたらいいのでしょう。


心の持って行き場が見当たらない。


私だけなのかな。


皆、怖くないのかな。不安じゃないのかな。


未来と子供のために強く生きているのかな…


皆、こんな時でも常にポジティブなのかな。


今更どうしよもないから？


皆そんなに人生への未練断ち切って、割り切って今を生きているのかな。


ちょっと、また変な精神状態なのかな、私。


分からないわ、何も。


私たちは地震や津波から生き延びてまだ生きているのだから、「生」を120％享受すべきなのか。


でも、何か、私の心には、原発事故でもう消えぬ暗い陰が落ちているような気もしないでもない。


「いつ癌になるか分からないし」


「いつ白血病になるかも分からないし」


「いつまた原発事故が起きるかも分からないし」


そういうネガティブな理由で開き直って、人生を享受しようとしている自分がいる。


そういう自分の姿を、時々痛々しく感じる。


どうすればいいのでしょう。少し被爆してしまったかもしれない不安に内心怯える自分を少しも憐れまずに人生を楽しめるのか、全く自分の関与していない筈の原発事故で、こんなに精神生活が左右されてしまった。


震災、原発事故から二ヶ月以上経って、状況を理解しようと必死だったけど、今自分が置かれている状況をやっと理解したのか、今、こんなことを思う自分がいる…


通信でやっと大学卒業して、もう、これ以上辛いことはないだろう、なんて思って少し浮かれていたけど、もっと大変なことになっているのだと今更ながらに気付いた…

朝顔の芽が出ました

朝顔の芽が出ると小学生の頃の自分に戻ったような心持ちになる。

小さなオリーブの木とフレンチ・ラベンダーとやらも育てています。

新時代の晴耕雨読

今日は嫌に蒸す。洗濯物や部屋の片付けをするだけで汗だく…

もうすぐ梅雨かな。

しかし、去年の夏の暑さ故の苦しみを思い出してきたよ。

暑い辛さ、この夏が思いやられる…

関東はサウナと化すな、電力足りないだろうし。

放射能も嫌だけど、熱射病も辛い。

この夏を日本にいるだけで、何か歴史の一部を身にしみる程経験することになる。

身が融ける程と言うべきか。私たち自身がコントロール下で冷却されず融解して、ストレスが爆発だね、正しく…

夏の冷房まで電気による「欲」の充足とは呼ばれたくないな。

仏語学校の日当りの良い教室も、今でさえ冷房が効いていなく単なる送風だけ。ビルなので窓は安全上開かない。

暑い国の経済が発展しないのは、暑くて動けないから。

日本の蒸し暑い夏の経済活動は冷房によって人が何とか動けるからもってただけ。

今年、この電気情勢のまま同じくらい働かなくてはならないのは、本当にキツいね。

熱射病患者が今年は、ご老人や子供だけでなく、健康な大人にも増えるだろう。

脱原発の苦しみ。日本の夏を空調なしに今までのリズムで続けるのは無理。

どこかの企業は、休みをずらしたり増やすけど、残業で就労時間のマイナスをカバーするとか言ってた。

決して、脱原発をしても、自然と調和したのんびりた生活は日本には訪れないのではないか。

企業は決してマイナス成長を許しておかない。

どんな状況下でも、カバーしようとする。

資本主義とは、資本家が賃金で労働力を買い、資本を増やすしくみ。
賃金労働者はその代わりに、生活を守る賃金を受け取り、自己実現を図りながら、自分なりの幸福を模索する。自己実現…家族を増やしたり、夢を追いかけたり、お金とモノを交換したり。

生きるために働かなくてはならない。年金をもらえるまで、生きるために企業の方針に従わなければならない。

いくら就労時間超過でも労働基準法違反として企業は訴えられずに、資本家以外の私たち賃金労働者が酷使される。でも生きるために、守りたい家族のために、労働者は頑張る。

全く21世紀とは思えないね。産業革命が起きたばかりの19世紀とかにタイムスリップしたみたいな気分。成熟している筈の立憲民主主義の明るい時代とは思えない。憲法も法律も私たちの健康と平凡な生活を守ってくれない。

今、大雨が降り始めました。

通り雨です。

雨の日はなるべく屋内にいたい。

放射能の雨に少しでも曝さないように。

何てこった。

新しい時代の晴耕雨読生活は放射能によってもたらされたとは。

今年の日本の雨は、恵みの雨にはなり得ない。雨に濡れ輝く紫陽花が、暗く重い空を慰めることも、今年はない。

PS：放射能による「晴耕雨読」というのは、ツイッターの@sushilab から回ってきた発想です。

コメント設定が…(@L@)

何故か登録しないとコメントを入力出来ないように設定されていた。
オープンにしていたはずなのにな。

友人の指摘を受けて今日気付く。

コメント来ない訳だね〜

ということて、無条件でコメント出来るように設定し直しました。

これまでも常にコメントが少ないブログを書いていることで有名（自分のなかでの評価）なので、あまり来ないと思いますが…過去の記事にでも気軽にコメント下さいませ。

では、報告までに♡

では

選りすぐりニュース

原発関連のニュースが多すぎて、ネットで見始めるときりがないが、テレビだけでは信用出来ない…でもちゃんとした報道番組もたまにある。しかも大事なニュースは原発関連だけじゃない…
全部網羅するのは大変。

そんな、いら立ちが解消されるかもしれない、こんな↓ブログを発見。

http://g2o.cocolog-nifty.com/

見逃したNHKスペシャルも以下のようにまとめられているので、簡単に視聴出来る。

http://g2o.cocolog-nifty.com/blog/nhk/index.html

一部で大反響だったNHK教育テレビによる『ネットワークでつくる放射能汚染地図〜福島原発事故から２ヶ月〜』

http://g2o.cocolog-nifty.com/blog/etv/index.html

情報までに。

カメラ目線の男を探せ！（オルセー美術館）

オルセー美術館所蔵の誰かの作品（誰か忘れた）…19世紀後半のサロンに集まる芸術家たち。誰もが一度は聞いた事のある芸術家が描かれていて面白かったな。そして、絶対一人こちらを凝視している男がいる事に気付き、写真を撮った。2009年の話。

左から二番目が、未だ謎の多き天才詩人ランボー

美男子（オルセー美術館）

オルセー美術館にいた美男。確かクールベ作だったっけな…

↑の方が好みだけど、こんなのも撮っていた↓

東海村臨界事故の動画

やっぱ怖いね、放射能…

三号機爆発についての追記―一部核爆発と認識

若干オタクな私、まだまだリサーチの日々は続きます。

今日は三号機の大爆発についての追記です。

日本のメディアは以下のように「水素爆発」としています。

しかし三号機の爆発は、上向きに爆発しているところが原爆のきのこ雲に似ている。


ちなみに、以下は広島の原爆の映像。

三号機の爆発が核爆発であった可能性は、以前にもリンクを張ったように、米専門家も核爆発を指摘している。

日本のマス・メディアでは…最初の動画のように、一号機の爆発と三号機の爆発の違いをアナウンサーは認識しているにも関わらず、その科学的相違は明言できないようですね。皆さんはどう思われますか？

ドイツ人社会学者から見た今回の原発事故

これまたツイッターから回ってきたヨン〜

紹介までに。


http://nekodayo.livedoor.biz/archives/1537440.html

個人的感想としては、単に、単純明快で潔い文体に惚れ惚れした…。和訳が素晴らしいのか、当人の言語が素晴らしいのか。おそらく両方だが、原文の内容が乏しいとどんな素晴らしい翻訳家が頑張っても救いきれないので、きっと、当人の言葉が洗練されているのだろうと思う。（「翻訳が原文を超えられるか」という問題は、それを主題にした論文が書けそうなくらい難しい問題だと思うのでここでは一切考えないこととします(笑)）

内容にも説得力がありました。

以上

リウマチでも出来る、お手軽エクササイズ

今日はリウマチでも自宅で出来るお手軽エクササイズを紹介します。

私は肩こりと腰痛がすごい…リウマチだと、なかなか激しい運動は出来ない。しかし肩こりも腰痛も酷いし、太ると関節にも負担が掛かる、お洒落を気にする女子には、憂鬱の種になもなる。そこで、私が行うリウマチでも出来るちょっとしたエクササイズを紹介します☆リウマチの方だけでなく、運動する時間がない方もお試しあれ☆

だって、30歳になった私、油断していたら、いつの間にかぽっちゃり体型。背も高いのでデカ女。店頭にはMサイズの服ばかり。運動しないと代謝も下がり、更に３０代に突入して、痩せにくく太りやすく…2５歳くらいまで太らない体質だと思っていたのが、まるで嘘の様！冬に体重が少し増すのは仕方ないにしても、夏に戻るはずが戻らず、年々少しずつ太っていった。

そして、震災後の不安とストレスで菓子パンを食べまくり、体重計に乗ると、本当の危機感を初めて覚えた。

「奇麗になりた〜い♡」

元は変えられないので、努力して周りの贅肉だけも落として、リウマチでも素敵な女性と呼ばれたい〜やっぱりちょっと浮いた話が２年に一回くらいは欲しいしね…

ということで、私もダイエット中ということもあり、継続すればダイエット効果も期待出来ます。四月からダイエット初めて、ゆっくりですが、２㌔強痩せました（これでも）。ちょっと最近は黒豆せんべいにハマって胃がモタレているけど…体重は２㌔減！

しかし、思い出してみると、私も色々試してみました…ラジオ体操のCDを買いましたがなかなか続きません。気功にも通ったけど、身体が怠くて通うのが辛くなってしまい止めました。ヨガも通っていたけど、痛む関節が増えるとともに、出来ないポーズも増え、止めてしまいました。

結局自宅で気軽に出来るものでなくては続かないものです。

そこで

ストレッチ：ラジオ体操の動きが基本

☆腰痛緩和＆太ももの付け根を細くする効果があり☆

脚を開いて伸ばし、両手を片方の足首の方へ下げ、10秒程維持。左右を何度か繰り返す。

腰痛緩和。そしてリンパの流れを良くし、老廃物が流れ、太ももの付け根を細くする効果があります☆

☆お腹周りと二の腕の引き締めに効果あり☆

両腕から手の先を上へ伸ばし、少し辛いところで30秒維持します。

＊お腹の筋や肩の筋が伸びるくらい伸ばすのがポイント。２５〜30秒程伸ばさないと、筋肉に負荷が掛からず痩せません。

☆肩こりの軽減＆背中痩せ効果☆

肩を外側にゆっくり開き、５秒程維持します。

＊手首や肘が痛いと、それをカバーしようとどうしても肩に力が入り、私のようにリウマチの方でひどい肩こりに悩んでいる方も多いと思います。グイグイやると肘に負担が掛かって翌日炎症が起きてしまったこともあり、この方法に落ち着いています。

☆お腹周り＋α☆

やはり本当にお腹を引き締めたい方は、腹筋をやるしかありません。首を痛めないように、胸で腕を組んで一日おきくらいに最低20回×２セットはやりたいものです…汗

＊もっと楽をしたい人は、EMSの電流で筋肉に運動したと同じ刺激を与えるのも良さそうです。揺れるだけのウエストシェイパーよりはいいと思います。

ヨガボール

ヨガボールは、リハビリに通っていたときに理学療法士さんが採用していたので私も導入しています。空気のクッションがあるので、関節に負担を掛け過ぎずにエクササイズ出来るのが特徴です。

☆座るだけエクササイズ＆腰痛緩和☆

ヨガボールに座って、軽く上下左右に揺れます。それだけで、腹筋、背筋、首筋、膝の筋肉の強化に役立ちます。また上下左右運動で腰痛緩和効果も期待出来ます。

☆ウエスト引き締め＆腰痛緩和☆

床に仰向けに寝て、足をヨガボールに乗せます。そして、左右に大きくボールを移動させます。両サイドで数秒維持。ねじり効果でウエスト引き締め、腰痛緩和に効果があります。

☆骨盤周りと膝周りの筋力アップ：歩き疲れしにくい身体を造る☆

仰向けに寝て、足をヨガボールに乗せます。慣れるまでは膝下位まで乗せても良いです。そして、腰を浮かせ、数秒維持させます。それを何回か繰り返します。

この運動で、歩くのに必要な筋力を強化できます。体力アップに効果。

日常生活に運動を取り入れる

☆体調のいい時は立ってシャワーを浴びる☆

膝や足首が痛くない日は、なるべく立って髪の毛や身体を洗う。以外といい運動です☆

☆天気と体調のいい日は電動アシスト自転車☆

電動アシスト自転車と言ってもバイクではないので、軽い運動になります。ただ、上り坂や走り出しなどは普通の自転車だと意外とストレス。そのストレスを軽減し、気軽に自転車を生活に取り入れられます。また、バイクよりは軽量なので手首、肘への負担が軽減されますし、バイクや自動車よりは運動になります。

＊私はデザイン性でブリジストンを買いましたが、他のメーカーより少し重いので、電池量（走行可能距離）と重さを目安に選ぶと良いと思います。安いものもありますが、電池量が少ない場合が多いですので注意してください。また、現在は追加充電が可能なリチウム電池が主流です。ニッケル電池の製品はネットなどで安く売られていますが、リセット充電しなくてはならないので、電気代がリチウム電池より多く掛かると考えて良いでしょう。また、防犯登録料も掛かるので、それを込みの値段で比較しましょう。更に、電動自転車用の充電池電池が盗まれるケースが多いようですので、長時間放置しておく場合は、電池周りに別途チェーン鍵を付けるなどの工夫が必要です。

しかし、まとめとして、太らないためには、もしくはダイエットが成功中なのは、これが一番の理由だったかもしれません…(笑)

＊以上はあくまでもアイデア紹介なので、ぐれぐれも自分の症状を悪化させないように、自分の症状に合った回数、強度で行ってください。

尚、これから以下URLにもどんどん情報を追加していきますのでよろしくお願いします。☆
http://michicamachiko.blogsp ot.com/p/blog-page_14.html

とても分かりやすい福島第一原発3号機の爆発についての解説ビデオ ―米国の解釈

日本語字幕付き☆米国　フェアウィンズ・アソシエーツ社による福島第一原発の第三号機の爆発の解釈。これもツイッタ―で金子勝氏から回ってきた(笑)

http://www.youtube.com/watch?v=P4KXX24Dv1U


事故がどのような人災であり、我々の税金で損害賠償の一部を負担すべきかという問題の理解にも繋がるので、私たちにもやっぱり関係なくもない話。

このビデオ観ると、米国西海岸でまでプルトニウム粒子が発見されたらしいよ…汗

確かプルトニウムって半減期がめちゃくちゃ長い…

私たちもプルトニウムの一粒や二粒は体内に入って体内被曝を多少してるかもしれないと思うと怖いね。

私はもう３０歳だから確実に30年以上は今まで生きてこられたけど、まだ幼い子供たちは、私なんかでも30年分の経験が出来ているのに、どんどんこんな単純な人生を経験出来なくなるリスクが高まるなんて、何か悲しすぎる…
ん

そんな東電の賠償金を、もしかしたら国民の税金で一部賄われるかもしれない。

役員報酬のカットは、海江田大臣が要請して実現。↓

http://www.youtube.com/watch?v=S_mJGfH2Hms&feature=player_embedded#at=25


当り前でしょう～。東電社員と同額くらいに減らさないと、電気代に苦しむ庶民の気持ちと痛みが分からないのではないでしょうか（皮肉）

フンだ（怒）

と、なぜかキレておしまい



かしこ

写真

昨日アップした写真ですが、昨日はbloggerが調子悪かったのでtwitpicにアップしました☆

http://twitpic.com/photos/michicamachiko

新たしいブログbloggerにまだ慣れておらず、投稿したり削除したりと変な行動していますがご了承あれ。

以前ここで書いた記事も誤操作で削除してしまったり…

bloggerはMacとあまり相性が良くない？！との噂もしばしば。

無料ブログサイトの選択はくれぐれも慎重に☆

過去のブログ記事の移行も結局上手く出来ていなかったので削除しました。

blogger以前の記事はこちらまで↓

http://ameblo.jp/michicamachiko/

もっと勉強してから、余力のあるときにやってみたいと思います☆

ではまた

かしこ

告知です（NY)

姉の作品が展示されているギャラリーが明日NY時間午後4〜6時に再度解放される模様です。何も予定のないか方はどうぞ☆面白い人いっぱい来ると思います。私の姉も文字通り面白いです〜♡詳しくは以下のURLで☆

http://onebyonegallery.com/

イギリス気象庁：放射能蓄積被爆量予測グラフ

こんなの見つけてしまった。

http://www.weatheronline.co.uk/weather/news/fukushima?LANG=en&VAR=radiationoveraccu

上記のページには日本地図が出て来ますが、お住まいの地域に一番近いマークをWクリックすると、2011年3月13日以降の予想される放射能の蓄積被爆量を表したグラフが出てきます。

私の住んでいる地域は、3月13日から現在までで、約70μSv。約２ヶ月で70μSvなので、一年で約420μSvということになる。

http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/houshasen/index.html

上記のNHKのサイトでは、一日の一時間あたりの最高の放射線量を示した表が載せられている。同サイトでは人間が一年間に浴びてもいい人工放射線量を1000mμSvとしている。

だけど、大人の人間より小さな乳幼児や動物には当てはまらないと思うので、一年間の放射線蓄積量が４２０μSvってのは、自分たちが大丈夫だからといってホッと出来る数値ではないなあ。

しかもレントゲンや放射線治療、飛行機に乗ったりと、自然放射線と人工放射線を浴びる機会はまだまだある。

私は愛犬ノアちゃん（ちゃん付けだけど雄）と愛猫のレオン君が心配だな。だって、私の身体の10分の1くらいで420μSvって…多いような気がする。勿論子供も…

うーん、やっぱり人工的に放射性物質を浴びるのは医療以外ではなるべく避けたいよね。被爆量は蓄積されていくという原理で、半減期（放射能力が半減するまでの期間）があるとしても、原発事故や世界のどっかで核実験する度にどんどん人工放射性物質が増えて被爆量が蓄積されていくと考えると…なるべく原発は減らした方がいいような気がするよな〜。放射線量と時間に比例して被曝量が増えるって考えるとさ。

静岡は30年以内に必ず東海地震が来るって言われているし、浜岡原発の核燃料や使用済み核燃料、その他汚染水をどこか地震のないところに安全に移動だけでもしてもらいたいよな。

富士山の火口の形が少し変わったり、富士山の動向も気になる。

新燃岳はフィリピンプレートの一連の動きに関係しているらしいし、沖縄、高知震源の地震も結構起きている。↓を見ると、日本を囲むプレートではどこでもプレート運動がある。

http://www.hinet.bosai.go.jp/

ま、私は非力なので、脱原発派に選挙で投票するとか、こうしてブログを書いて、少しでも多くの人に私の得た些細な情報を記して注意を少しでも喚起することくらいしか出来ないけど…

やっぱ怖いね、地震も津波も原発事故も…

だけど地震や津波は天災だからどうにもならないけど、原発は人間が作ったものだから、危険を回避出来なくもないのだよなぁ

原発で地震や津波の対策を強化しても、人間のやることに100％は絶対ないのだから、絶対大丈夫、安全ってことはないと思うのよね。

どうしたらいいのか分からないけど。

東電の役員は減給されても2500万円くらい年収もらえるらしいよ〜汗

電気代高くするなら、もっと給与下げてもいいんでないか〜？！

震災後の節電で先月分は電気代6000円も安くなったのに…

悔しいから、日暮れとともに電気使わない生活するぞー（涙）、ってそんなの無理だよ…こんなに夜更かし大好きなのに…

母の日

今日のチビまる子ちゃんで、まるちゃんは母の日に280円のハンカチを250円しかなかったので30円負けてもらってプレゼント。姉妹で夕飯も作ってあげていて、いつも怒っているイメージの強いお母さんが一度も怒らない特別な日であった。


私は今働いていないから、何かプレゼントを買うのもな〜、と思い悩んでいたので、最近ハマってるミシンで何か作ってあげようと、チビまるこちゃんを観ながら思い立つ。


実はうちの犬はモノを取られると思い込み、母の手をよく噛む。最近では母は怖がって鍋掴みに手を入れてノアを撫でているので、家にある厚手の布でその代わりになるものを作ろうと思います！
鍋掴みは鍋掴みで必要だったし。


今から作業に入りま〜す。


あとは絵でも書いてメッセージカードとしよう！

団鬼六氏から私たちへのメッセージ＆私にとっての「日本」

残念ながら、団鬼六さんの作品は読んだことないのですが、亡くなったそうです。
そして、生前に記された最後のブログで、私たちにエールの言葉を残してくれています。

http://oniroku-dan.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-4e9d.html

私も自分が「日本」という国への愛着が凄いことに最近気付いてる。

諸外国が日本を批難すると腹が立ったり、諸外国が震災のことを忘れても私たちのなかでは絶対忘れないし、日本全土がどんなに放射能に汚染されても、この土地を絶対離れたくない、って強く思う。

それは自分だけ助かっても幸せじゃない。日本に一人でも残る人がいるなら、私も残る。それが赤の他人でも、一緒に残る。

そんな気持ち。

まだはっきりとやりたいことが分からなかった高校時代、日本で高校卒業して、予備校通って受験して、大学入って、就職して…っていうレールが自分に用意されてしまっているような気がしたのか日本が何か嫌で、世界をもっと知りたくて、自分を試したくて、高校時代にホンジュラスへ交換留学したり、その後もNYで入れる大学に入って…

でも結局病魔に襲われて日本に帰国して、早10年弱が経った。

この１０年弱で、やっと自分の好きなこと、挑戦したいことも見つかった。

文学に色んな国の文化と日本との接点を見出し、明治時代から続く西洋文明・文化との対峙という長い歴史的「大河の一滴」として自分を位置づけるようになって、やっと自分の生身の存在を一つの生き現象として認め、受入れられるようになった気もする。

やっぱり、どんなに海外で生活しても、私は日本人である。

海外にいればいる程、自分のナショナリティを意識して、自分のアイデンティティを表象する代名詞になっていた。

それは、日常的に行われる自己紹介から「私は日本人です。東京都の隣の神奈川という県出身です」という慣例から顕在化したのかもしれない。

そして、私は今、自分が何者か分からなくて、透明人間のような気分で、何か漠然とした不安感が常にあった思春期から青年期に突入している。

住み慣れた家、地域、そこで出来た大切な友達たち、その家族、その人たちの葛藤苦悩、喜び、成長、変化、そのすべてを含めた数々の人生が成り立っている「この土地」への愛情が湧いてきている。

私の生きて来た人生だけでなく、長い歴史を経て現在の日本を築いてきた数え切れない個々の人生に対する敬意と愛情が、「日本」という一つの表象言語には脈々と流れているのである。

だから「日本」に対する冒涜は、許し難いことなのである。

震災をきっかけに、世界のニュースの賛否両論の渦中に「日本」が入り乱れて、そんな感情を抱くに至ったのである。私たち一人一人が考えて日本をいい国にしたいな、と思うように至ったのである。

福島の現実…

ツイッターで回ってきた、現地、福島飯館村に行って取材をしていたフォトジャーナリスト森住卓さんという（今まで知らなかったけど…）のブログを読んで、固まってしまった…

まだ、子供もいるのだね…

http://mphoto.sblo.jp/

何か悲しい…

何も出来ないけど…

やっぱり放射能って単純に怖い…

ただただ怖い…

それしか感じないや…